10月10日まぐろの日の由来は?日本最古の和歌集に関連する?1000年前の歴史を遡る

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皆さんはまぐろは好きですか?

特に日本人であれば多くの人がマグロを好みますよね

10月10日には色々な記念日がありますがその1つが、まぐろの日です。

一般的に記念日は、語呂合わせが多いイメージですが、
まぐろの日は語呂合わせではなく、

日本最古の和歌集に記されている「ある歌」に関連がありました。

今回はそんなマグロの日についてご紹介します。

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まぐろの日の由来は?

小林康浩さん(@yasuhiro__kobayashi)がシェアした投稿

まぐろの日は、日本最古の和歌集「万葉集」に記されているある和歌と深い関連がありました。

今から、およそ1300年ほど前、奈良時代の話です。

山部赤人という歌人は聖武天皇にご一緒し、印南野(現在の兵庫県明石市)を旅をしている最中、旅先の、まぐろ漁が盛んで栄えていることに感銘し、

まぐろを獲って活気づいている様子を歌に残しました。

そして、1270年あまりの月日が経った1996年。

日本鰹鮪漁業組合連合会が、「まぐろの理解を深め、もっとたくさんの方にまぐろを食べてもらえるように」との願いを込めて、

山部赤人がまぐろ漁の歌を詠んだとされる10月10日を「まぐろの日」と制定しました。

まぐろの漁の歌はこちらです。

やすみしし 我が大君の 
神(かむ)ながら 高知らせる 
印南野(いなみの)の 邑美(おふみ)の原の 
荒たへの 藤井の浦に 
鮪(しび)釣ると 海人船(あまぶね)騒き 
塩焼くと 人ぞ多(さ)はにある 
浦を吉(よ)み うべも釣りはす 
浜を吉み うべも塩焼く 
あり通ひ 見さくも著(しる)し 清き白浜
(山部赤人/万葉集)

<口語文>
「八方をお治めになる吾が大君(おおきみ)が、神様として高く御殿をお構えになっている、印南野(いなみの)の大海(おおみ)の原の藤井の浦に、鮪(し び)を釣るとて漁船が騒ぎ、塩を焼くとて人がたくさん居ることよ。浦がよいので釣りをするのも尤もであり、濱がよいので塩を焼くのも尤もである。こうして 度々お通いになり、ご覧になるのもよくわかることよ。この清い白濱は。」
日本かつお・まぐろ漁業協同組合より)

 

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