沖縄ムーチーの日2019年はいつ?厄除け効果もある?!家でも作れるレシピを紹介!

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皆さんは、ムーチーをご存知でしょうか?

なにそれ?とわからない方も多いかもしれません。

ムーチーとは沖縄の方言でのことです。

カラフルで美味しいお餅を記念したムーチーの日というものが沖縄にはあります。

今回はそんなムーチーの日をご紹介します。

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ムーチーの日とは?2019年はいつ?

 

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ムーチーとは沖縄の方言でのことです。

もちをもーちーとか言って、どんどんムーチーに変わったのでしょうか?(笑)

漢字で書くと鬼餅。月桃の葉で巻く事から「カーサムーチー」とも呼ばれます。

毎年、旧暦の12月8日はムーチーの日。

「2019年は1月13日」がムーチーの日になります。

旧暦なので毎年イベント日は異なります。

この日はムーチーを仏壇やかまどにお供えし、家族で食べて健康を祈願したり、厄払いをしたりします。

子供の歳の数だけ天井からムーチーを吊るしたり、初めて赤ちゃんとムーチーの日を迎える家は「初ムーチー」と言って、親戚や近所にムーチーを配ったりしもします。

そんなムーチー、気になるお味の方は一体どんなものでしょうか?

気になるムーチーのお味は?

 

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ムーチーを一口かじると、月桃の葉の香りがスーッと爽やかに口の中に広がります。胡椒に近いようなスパイシーな香りがします。

食感は餅をもう少し柔らかく伸ばしたような感じです。でも色が濃すぎて最初見たときはびっくりするかもしれません(笑)

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厄除けの効果もある?!月桃(サンニン)の葉

 

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沖縄では古くから、邪気を払う薬草とされてきました。その他、月桃の葉は防菌作用があるので、食べ物を包むのにも使われてきました。最近ではシャンプーや芳香剤に使われたり、お茶にして飲んだりもします。

月桃の葉はショウガ科ハナミョウガ属の植物。生姜と同じように抗菌・殺菌作用が期待されます。

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ムーチーの由来は?

 

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ムーチーの由来には、いくつか説があります。

どの説も鬼が登場するところまでは同じなのですが、鬼の退治方法が異なります。鬼を崖から蹴り落としたり、餅をたくさん食べさせて、餅がふくれて破裂したりするなど様々です。

その中で一般的に伝わっていて子供にもお話できる説と、民話として語り継がれている成人向けの説を紹介します。

ムーチーの由来(子供向け)

ムーチーを食べる習慣はひとつの民話が由来になっています。

「鬼ムーチー」のお話です。

昔、ある村に兄と妹が住んでいました。兄は夜になると家畜を食べる鬼になってしまいました。

妹は鬼を退治するために、鉄釘を入れたムーチーを作り、月桃の葉で包みました。
そのムーチーを鬼に食べさせ、崖から突き落として鬼を退治しました。

それが旧暦の12月8日だったので、この日にムーチーを食べて厄払いをする習慣になりました。

この民話は紙芝居や絵本になっていて、ムーチーの日になると保育園や幼稚園、小学校で読み聞かせすることが多いです。

ムーチーの由来(成人向け)

お話の流れと登場人物は、子供向けと同じです。

とある村の、とある兄弟の話です。

早くに両親を亡くした兄弟がいました。妹のほうは嫁いできましたが、兄は一人取り残され寂しさから鬼となりました。

初めは家畜を盗み食べていましたが、やがて子供をさらって食べるようになります。その噂が妹まで伝わってきました。

噂を確かめるため、妹は子連れの身で兄のもとに向かいます。そして兄に会ってみると、人間の子供を鍋で煮ているところに遭遇したばかりか、自分達まで食べられそうな気配を感じ、必至に逃げ出しました。

いくにちか経った後、妹は兄の大好きな餅をこしらえて再び兄を訪れます。兄の餅には瓦が入っていました。兄がその餅をパクパク食べる姿を見て、妹は兄が鬼となっていることを確信します。

妹は兄を金城(首里城)の崖まで誘います。妹は着物の裾の前をはだけて兄の前に座りました。

兄は妹の裾がはだけて座っていることに気づき、

「お前の下に付いている口は何か?」

と聞いたところ

「ここは鬼を食べるところだよ」

と答えます。兄が驚いている隙に、金城の崖から突き落として殺しました。

村人総掛かりでも倒せなかった鬼を退治した記念に、鬼退治に役立った餅をムーチー(鬼餅)と呼ぶようになったということです。

‥いかがでしょうか。子供に説明するのは如何なものかと。

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家でも簡単に作れる!ムーチーの作り方、レシピ

 

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ムーチーは餅粉を水で練って平たい長方形にし、月桃(げっとう、サンニンとも呼ばれます)の葉に包んで蒸したものです。

白糖味の物が定番ですが、紅芋味の紅芋餅や、黒糖味の黒糖餅などもあります。

材料 (各10個分)

月桃の葉 40枚
■ウコン入りムーチー 10個分
もち粉 300g
砂糖 150g
ウコン粉末 小さじ2
甘藷 50g
適量
■黒糖ムーチー 10個分
もち粉 300g
砂糖 100g
黒糖 50g
甘藷 50g
適量
■紅いも入りムーチー 10個分
もち粉 200g
砂糖 150g
紅いも 100g
適量
■白ムーチー 10個分
もち粉 300g
砂糖 150g
甘藷 50g
適量

作りかた

1

月桃の葉は、曲がる程度に蒸しておく。

2

もち粉と砂糖とそれぞれの材料を混ぜて、少しずつ水を入れて、耳たぶの固さになるまでこね、冷蔵庫で1時間程度ねかせる。

3

蒸した月桃の葉で各種10個に分けて包み、30分間蒸す。(25分後に一度蒸し具合を確認する)

正確に計量する必要はありませんが、水と砂糖の入れ過ぎには注意です。入れ過ぎると柔らかくなってしまい、月桃の葉で包むのが大変です。

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ムーチーの食べ方!

 

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作った直後のムーチーは柔らかくて、食べにくかったりしますが、一度できたてのムーチーを食べてみるのもおすすめです。

ムーチーはだいたい翌日以降から食べやすい硬さになりますが、そのまま月桃の葉から剥がして食べたり、焼いたり中には油であげて食べる人もいます。

いろんな食べ方があるので、色々試してみるのもいいですね^^

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ムーチーの保存方法は?

 

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ついついたくさん作っちゃったという方は必見です!

ムーチーは冷凍保存がおすすめです。

冷凍保存をした場合でもなるべく早めに食べたほうがいいですが、食べる際は解凍を電子レンジなどでしっかり行ってから召し上がってくださいね。

 

 

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