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IQOS売上鈍化で株価16%下落。フィリップ・モリス株急落

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米タバコ大手フィリップ・モリス・インターナショナルの株価が19日、前日比16%安と暴落しました。同日発表した2018年1~3月期決算で売上高が前年同期比14%増えたことになっていますが、事前の市場予想を下回っていました。原因としては加熱式タバコ「IQOS」の日本での販売が低迷したことと考えられます。紙巻きたばこからのシフト戦略の難航が確認され、投資家に嫌気されたのが現状です。

1~3月期の売上高は前年同期比14%増の68億9600万ドル(約7400億円)、純利益は2%減の15億5600万ドルでした。19日の株価の下落幅は過去10年で最大。時価総額にして、約250億ドルを1日で失うことになりました。

紙巻きと加熱式をあわせたたばこの出荷量は前年同期比2.3%減の1738億本でありました。しかし健康志向の高まりで世界的に紙巻きたばこ離れが広がり、有害物質が軽減できるという加熱式にかかる期待は大きいものでした。1~3月期はその加熱式の伸びが有力市場の日本などで鈍化し、紙巻きの落ち込みを補えなかったとされています。

マーティン・キング最高財務責任者(CFO)は19日のアナリスト向け決算説明会で、「日本での加熱式たばこ機器の売り上げは我々の野望的な予想に届かなかった」と述べた。特に日本の喫煙者の約4割を占める50歳以上の保守的な世代に、加熱式の受け入れが広がっていないとされます。

日本は加熱式たばこでは先進市場とされています。今回日本での伸び悩みが確認されたことで、投資家の間では加熱式たばこ市場の将来性に対する疑念が高まっています。

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