伊勢神宮で秋におこなわれる大切な神事の1つ「新嘗祭(にいなめさい)」

秋は伊勢神宮をはじめ全国の神社で重要な祭事、神事が多くおこなわれます。

例えば、10月は伊勢神宮のもっと重要な神事とされる「神嘗祭(かんなめさい)」が実施されました。

今回は「新嘗祭」の日程と、どんなお祭りなのかをご紹介します。

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新嘗祭(にいなめさい)とは

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新嘗祭の最大の目的は神々に収穫の感謝とその恵みを自らも食して感謝することです。

これは飛鳥時代に皇極天皇がはじめられた祭事で、「新」は新穀、「嘗」はご馳走という意味です。

現在でも宮中の神嘉殿(しんかでん)では天皇陛下が新穀を神々へ感謝をこめてお奉りになり、自らもお召し上がりになります。

2018年(平成30年)の新嘗祭は今上天皇(平成天皇)が2019年4月30日にご退位され、現在の天皇陛下の御代において宮中祭祀および勅使派遣により実施される伊勢神宮での新嘗祭も平成の元号下で最後という特別な節目となるもので、特にこの2018年は大事な意味があります。

さらに皇位継承後、即位礼正殿の儀での天皇宣言以後に次代の天皇陛下(現在の皇太子殿下)が即位後の最初に実施される新嘗祭は「皇位継承に伴う一世に一度の重要な儀式」に位置づけられ特別な意味をもち「大嘗祭(だいじょうさい)」といいます。

大嘗祭は皇居内に建てられる「大嘗宮(だいじょうきゅう)」の悠紀殿(ゆきでん)と主基殿(すきでん)において、皇位継承に関する一連の儀式なかでもっとも神聖で重要なものとされる「大嘗宮の儀」「供饌の儀(きょうせんのぎ)」が実施されます。

新しい天皇陛下は大嘗祭を終えられたのち、伊勢神宮への「親謁の儀(しんえつのぎ)」のため内宮、外宮を参拝になられます。

新嘗祭(にいなめさい)2018年の日程

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2018年11月23日
外宮 奉幣:7時~
内宮 大御饌:11時~
内宮 奉幣:14時~

伊勢神宮でおこなわれる秋の恒例祭といえば「神嘗祭」と「新嘗祭」が有名です。

恒例祭とは毎年おこなわれている祭事、神事を意味します。

神嘗祭から約1ヶ月後の「新嘗祭」がおこなわれます。

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伊勢神宮ならではの新嘗祭

Yumiko Miyataさん(@cherry.yumi_miya79)がシェアした投稿

伊勢神宮でおこなわれる新嘗祭も意義目的は同じです。

日程を見ても分かるように内宮(ないくう)と外宮(げくう)で内容が変わります。

外宮
当日の朝、一番最初に「外宮」で奉幣の儀がおこなわれます。
内宮
内宮では大御饌、奉幣の儀の順でおこなわれます。

奉幣、大御饌とは?

奉幣の儀(ほうへいのぎ)
天皇陛下のお使い「勅使」によって幣帛を天照大御神にお供えします。大御饌の儀(おおみけのぎ)
天照大御神にお食事をお供えします。

新嘗祭の11月23日といえは一般的に「勤労感謝の日」で国民の祝日という認識ですよね。

この「新嘗祭の日」は勤労感謝の日はでもあります。

この勤労感謝の日は元々が新嘗祭からはじまってるとされています。

なので11月23日に開催されているのでしょう。

新嘗祭2018  アクセス

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所在地

  • 内宮(皇大神宮)三重県伊勢市宇治館町1
  • 外宮(豊受大神宮)三重県伊勢市豊川町279

 

交通機関

 

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さいごに

いかがでしたでしょうか。

「お伊勢さん」とも呼ばれ、古くから親しまれた伊勢神宮の、大切な神事が新嘗祭です。

この時期にしか 見ることのできない貴重な祭事を楽しむことができます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ez.hc
achhomea@gmail.com

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